造園工事

街路樹剪定工事についてアップしました。

私は元々造園業出身でして写真を撮る際に非常に注意深く見守っております。

何故なら造園業の方々だったら、交通誘導員さんがもっとこう警備してくれたら嬉しい等よく分かっておりますので研修の際には事細かくお伝えさせていただきます。

造園業の職人さんは切った枝の処理については非常に気を付けており、ビルの壁、看板、車、歩行者を傷つけてしまった場合は大問題に発展します。

交通誘導警備員はそのような現場のリスクを限りなく0に近づけるのがお仕事です。

職人の方々は現場の工程管理や剪定の仕様等でとても忙しいので我々は現場のサポートをし職人の方々が不安に思わない、安心して現場を進められる警備員教育を徹底しております。

造園には様々な工種があり、その中の一つの草刈り作業を警備した写真になります。

草刈りの現場は草刈り機で飛び石や草が飛散するのですが、その石等に当たった時は凄く痛いです。。

基本的に職人さん自身方向に飛んでいくようには刈っていくのですが、よく思わぬ方向に飛んでいくときがあり、草刈り作業の警備は非常に緊張します。

研修の際には私の職人時代の失敗談も含めてお伝えしていきます。

新卒、中途採用、バイト、経験者も現場に立てば同じ警備員という扱いなので、今後求人応募を検討してくださっている方々に伝えたい事は非常に責任感が重要になるお仕事内容です。

立っていることが多いイメージですが安全対策の要ですしお客様からの現場のイメージにも繋がるお仕事です。

是非一緒に働けることを楽しみにしています。